Since 2007/12/26
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日、新学期の初めという事で授業せずに、ずっと先生が話していたのですが、「名言と詩は違う」んだそうです。
名言は、誰にでも分かりやすい(本当は知っていること)ので、大した感動を生まない。相田みつをさんのものもこの類が多いんだそうです。詩に比べ、「優等生」というイメージです。
詩は、共感し、理解できる人が限られる分、その人は非常に深い感慨を得ます。
これを踏まえた上で先生は今と昔のJ-Popの、中でもラブソングの歌詞について、こう言っていました
「永遠に愛を誓う」・「ずっと愛している」などは、どちらかというと、「優等生」つまり名言に相当します。
それに対し、1994年の「君の顔が好きだ」(ごめんなさい、作詞家は忘れました。)の方が、ずっと素直で、誠実な言葉だと。
ただ、難しいのは、「優等生」は、決して間違っていないし、否定も出来ないところだそうです。
先生の意図した内容全てを理解できたとは思いませんが、なかなかおもしろく、興味深い話が聞けてよかった。
でも文に直すのが難しい・・・
名言は、誰にでも分かりやすい(本当は知っていること)ので、大した感動を生まない。相田みつをさんのものもこの類が多いんだそうです。詩に比べ、「優等生」というイメージです。
詩は、共感し、理解できる人が限られる分、その人は非常に深い感慨を得ます。
これを踏まえた上で先生は今と昔のJ-Popの、中でもラブソングの歌詞について、こう言っていました
「永遠に愛を誓う」・「ずっと愛している」などは、どちらかというと、「優等生」つまり名言に相当します。
それに対し、1994年の「君の顔が好きだ」(ごめんなさい、作詞家は忘れました。)の方が、ずっと素直で、誠実な言葉だと。
ただ、難しいのは、「優等生」は、決して間違っていないし、否定も出来ないところだそうです。
先生の意図した内容全てを理解できたとは思いませんが、なかなかおもしろく、興味深い話が聞けてよかった。
でも文に直すのが難しい・・・
PR
この記事にコメントする