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書く書く言って全然書いてない(。・x・)ゝ←
実はここのところmixiも更新してないんだけど。



今日は静岡の父方の祖父母の話。

二人とも平均寿命無視して比較的元気に生きている方だとは思うんだけど、最近、祖父が頸椎に手術を受け(手術自体は無事に終わったが)、祖母の骨粗鬆症は悪化。

お盆に帰ったときも、もう腰が90度に曲がったままでしか立ててない。

歩き出そうと思って立っても、最初の一歩が数分踏み出せない事もしばしば。

祖父の術前・術後の、入院している間は、父や叔父、叔母が交代で家事とかしてくれている。10日から一週間ほど母も行ってくるらしい。




母の仕事の関係で、この前父が一人で行っていたんだけど、どんなに辛いかと思うと、帰ってきたときは本当に緊張した。

自分の母親が、父親が、老衰しているなんて信じたくはないだろうし、それを目の当たりにしたら、もう目を背けてるわけにもいかないだろうし。

帰ってきたときは明るく振る舞ってたけど、あれも努めてそう見せてたんだろうなぁ。。。と思ったり。

部屋で2人だったときに、ボソっと「おばあちゃん、どんどん悪くなってるよ・・・」と言うのを聞いたときは何も言えなかった。あれが最近聞いた唯一の本音なのかな、とも思う。




母方の実家が三重でなかなか行きにくいこともあり、結構静岡には行ってたし、自分も祖父母にはかわいがってもらったし、もちろん二人も心配なんだけど、父の方も心配。

と、同時にいずれは自分の両親もそういう状況になると思うと空しくなるし。





自分は苦労かけない程度まで生きればいいかな・・・なんて言うと怒られるけど、迷惑なんか掛けるくらいだったらそんなに生きたいとは思わない。現時点では、だけど。




まあ生活自体にあんまり不安がない点では恵まれてる方なんだけど、

何もかも思い通りになったとしても
すぐ次の不満を探してしまうだろう
(『いつでも微笑みを』(作詞:桜井和寿) より)

ってことなんだろうか。


でもまあ、
この詩は真理だよね・・・と16年しか生きてない青二才は思う。

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